スポーツ医学&カイロプラクティック研究所 SportsDoc.jpのブログ記事
2013 10/27 05:54
リッツ大阪虚偽表示…少なくとも06年4月から(読売新聞) - goo ニュース 結局、人間は「欲と怒り」にまみれて生きているということだ。 心をコントロールしなければ、必ず悪い方向へ進んで行く。 (つい最近、ニュースになったテレビ番組のやらせ問題も然り) そして、もう一つ重要なことは、「何も信じてはいけない」と...
2013 10/27 05:43
本日は大阪にてセミナーがある。 前回の続きがあるので、何とかそれを午前中に全て終了し、午後からは下肢(神経)に入りたい。 メインは坐骨神経になるが、上殿皮神経も臨床的には大切なので、この辺は今日中に何とか抑えるようにしたい。 そうすれば、受講生の方々に月曜日から使えるチャンスも増えるだろう。 そろそろ出発。 名古屋...
2013 10/26 11:42
比較的、痩せている女性に多い疾患です。でん部と大腿部の境界(坐骨)には、坐骨包と呼ばれる滑液包があります。滑液包の中には滑液と呼ばれる液体が入っています。衝撃を吸収する役割を持っています。椅子などに座った時にちょうど当たる部分になります。体操座りをすると、床とより鋭角に当たるようになるため、坐骨包炎の場合、痛みが増悪します。痛みは鋭く、...
2013 10/25 22:11
上殿皮神経の絞扼症候群です。上殿皮神経はL1、L2、L3神経根由来の神経であり、腸骨稜に向かって下行しています。腸骨稜を交差した後、でん部近位にまで伸びています。でん部近位の知覚支配を持っています。従って、この神経の絞扼が生じると、この領域における知覚異常(痛みや麻痺)が現れます。神経絞扼は上殿皮神経が腸骨稜と交差している部位で発生する...
2013 10/25 21:03
数日前に論文を投稿したのだが、書類上の不備で何度もやり直しをしていた。 訂正して、提出して、訂正して・・・・を何度も繰り返し、今日何とかなったみたい(まだ不備の連絡がないので、多分うまくいったのだろうと思っている)。 それにしても、いろいろと細かい規定があるものだ。 提出したのは、アメリカに本拠地がある専門誌なので、アメリカらしくアバウ...
2013 10/25 15:21
今週末のセミナー@大阪の予定 (詳細)坐骨神経大腿神経知覚異常性大腿痛(外側大腿皮神経絞扼障害)Maignes症候群(上殿皮神経絞扼症候群)閉鎖神経内転筋管症候群(伏在神経)乞うご期待追伸; Maignes症候群は腰痛治療の要になります。 名古屋駅太閤通り口(新幹線口)より徒歩6分 スポーツ医学&カイロプラクテ...
2013 10/25 13:53
知覚異常性大腿痛は、外側大腿皮神経の絞扼症候群です。この症状の原因には以下のようなものがあります。 ASISの剥離骨折 手術 シートベルトなどによる圧迫 長時間の座位(→大腿筋膜張筋の過緊張) 側弯症 下肢長差 また、特徴的な症状には、 大腿外側の焼けるような痛み 歩行、ランニングなどで症状悪化 ASISの内下方...
2013 10/25 10:23
ふくらはぎの筋肉を反復して収縮させることが、発症の原因となります。具体的には短距離ダッシュやジャンプなどの瞬発動作の反復や、マラソンなどのように足首の運動を反復することで、症状が誘発されます。過度に同じ動作を反復することで、アキレス腱は大きな負荷にさらされます。そのため微小外傷(マイクロトラウマ)が生じ、傷害に伴う細かい出血が起こります...
2013 10/24 11:40
今朝のトレーニング。 スティッフレッグデッドリフト 60kg 80kg 90kg 100kg 110kg 120kg 100kg 80kg 60kg ハーフデッド 140kg 180kg 220kg(←ここで傷める) シュラッグ 100kg×3セット ここのところ、朝起きた時の腰周りの疲労感...
2013 10/24 09:40
昨日、ある患者さんが、「来月、66歳になる。あっという間だ」と仰った。 ちょうど、ぼくと20歳違いだ。 自分自身を振り返って、この20年間はあっという間だったので、聞くまでもないのだが、「46歳からの20年間は早かったですか?」とお聞きすると、「つい最近、40代だったような気分だよ」とのことだった。 予想通りのお返事にやや焦燥感を抱いた...