朝日鍼灸院のブログ記事
2020 12/30 12:47
身体を動かす(関節運動)ときに痛み、違和感があるときは一度やめて「どこが痛い、どの位置で痛い」を確認する。その痛みが出る関節の可動域を確認する。 (可動域を1から10に分けてどこで痛いか)5の所で痛いとすると4の所では痛みが出ないので4以内で動かせば1日中痛みは無く過ごせる。これを続ければ状態にもよるけど短期間で回復できると思います。...
2020 12/19 11:31
ほとんどの人は筋肉痛になったことはあると思います。(筋トレの腹筋、腕立て伏せ などを急に30回もすると翌日腹筋や上腕筋、胸の筋肉が痛くなることが2~3日続くことがある) A の部分関節痛は関節の酷使、または、正しい関節の動きをしなかった事で起こりやすいのです。(野球のピッチャ−など肩肘の使いすぎで起こる関節痛) B のちょっと黒い部分...
2020 12/15 19:03
今日は、朝から寒い (12月も半ば・・あたりまえだね)ので、ストーブの上で 「焼いも」 をつくってみた、今年は借りた畑でサツマイモを作り10月に採っておいたんだ。 ストーブの上で2時間ゆっくり焼きます、甘くて少し酸味があるのが好きですね (長く焼き過ぎると、炭になるよ) おやつには最高かな 天然スイーツ?だと思って...
2020 12/10 10:38
字の如く、的の前に矢が飛ぶことです、前ってどういうこと?普段、右、左という人もあるけど、右と左では向かい合ったとき逆になるのでピンとこないのです、右(前)左(後ろ)・・・これも向かい合ったら逆か 用語としては前矢と言われてます。 前矢の場合の原因は 1、押手に問題 (手の内が弓に負ける) 2...
2020 11/28 21:05
先週の日曜日は遠的の稽古へ行ってきました。 弓の目的は、遠くの目標物を狙うことにあります、なので遠的射法は基本ともいえるのです、事実、離れは大きく横一文字にという原則があり、それを近的の離れにも応用して練習することもあります。道場がなくてなかなか難しいところですけどね道場が広く気分転換にもなり楽しみにしてます
2020 11/28 13:15
上手い人は執り弓の姿勢が綺麗です(最初から分かります) 次に動作の始めと終わりは、ゆっくりと (回る時、止まる時)回る時は特にゆっくりになります。 ※ 左に曲がる、(右は逆) 1)進行方向に対し真っ直ぐ左足を出し 2)腰を先に左に向きを変え(45度) 3)左足を半歩左に出す 4)腰を残り45度左へ向きを変...
2020 11/18 21:56
教本を見て思うことは、射技の説明(八節)は少しで大半は姿勢、動作、気持ちなあり方などで、射技については正しいことが書いてあっても掴みどころのないような感じでよく分からない感じですね (体型、体質など個人差があり自分で工夫し、考えて取り組みなさいと、言ってるのかな・・と思います=研究しないとね)何年かすると引くことよりも、姿勢動作の方が...
2020 11/18 21:35
学生弓道(中、高、大)は、まず的中をみます(試合が多いためかな?)勝つためには必要だけど、反面 「正射必中」 という言葉もある、まず正射を求めるなら、日ごろから体配を入れた稽古が必要です。試合会場の雰囲気はピリピリで、いろんな人、(大会役員、記録委員、その他)が、入場から退場まで、しっかり、見てます。緊張状態の中では知らんうちに四ツ矢...
2020 11/17 12:09
先回は自分で決めた「理想の射、離れ」のことでしたけど、続ける訳は学生、後輩の指導のお手伝いにおいて、自らの射が綺麗に見えて参考にならなければいけない事にもあります。綺麗に見えるには、体配(所作)も正しく出来ていることが両立して綺麗な射、感動を与える射となります ( 実際は学者、後輩に負けるわけにはいかない・・が本音かな ) ...
2020 11/12 11:08
弓道の目的、目標など、何のためにやってるのか? と 何年か前に考えたことがあります、また同年の人(弓道関係者ではなくい人に聞かれたことがあります)人それぞれ思いはあって当然ですね・・自分は何だろう、何がしたいのだろう、と当時思いました。二十歳頃は道具があるから、もったいない精神ですね、何年か続けるうちに思いは随分変ってゆき、試合に勝ちた...